フランスアンティークガラスのトリンケットボックス　ジュエリー・小物入れ

重厚感漂うこの佇まい。
１９世紀末～２０世紀初頭のフランスアンティーク、厚みのあるヴィヴェルドガラスとオルモルのトリンケットボックス（蓋なし）です。
透き通った厚いガラスの向こう側まで品よく見えてしまいます。
そこにゴールドのデコラティブなフレームがゴージャスさをプラス。
足りなくもない、やりすぎてもしまわないフランスアンティークのよさですね。
残念ながら蓋がないものの、６角形の形に通常よりも大きめサイズのこのタイプはなかなか見かけないものとなっています。
大切なものをディスプレイするのにもってこいですね。

※商品以外の背景の小物は附属いたしません。

＜サイズ＞（　）は内寸
・短径（短軸）　約１０（７．３）㎝　
・長径（長軸）　約１５（１３．３）㎝　
・高さ　　　　　約６～６．４㎝
・ガラス厚　　　約０．７㎝
※多少の誤差はご了承ください。

＜色＞（自然光下において）
・ガラス　　透明（角度によってグリーンがかって見えます）
・フレーム　ゴールド（経年により変色して茶色や黒が混じっています）
・内底　　　赤
（パソコンの環境によっては、画像の色が実際とは異なって見える場合がありますので、参考までに説明を加えております。）

＜コンディション＞
ガラス
・欠けやキズがありますが致命的なものではありません。
金属
・足の角度が揃っておらず、指で押すとカタカタ動きます。
・古さによるキズ、変色、亀裂、変形が生じています。すぐに壊れるものではありませんが丁寧にお取り扱いくだ
さい。
・フレームとフレームのつなぎ目は接合されていて、隙間があります。製造当時からと思われます。
・ガラスは裏と表からフレームで押さえてあり落ちることはないですが、若干動きます。丁寧にお取り扱いください。
※画像にてご確認ください。
　
＜ご注意事項＞
古いものには新品にはない長い間愛用されてきた証であるダメージが大なり小なり必ず存在いたします。それこそが私たちを引きつけてやまない魅力の一つでもあるのです。

それでも目につくダメージは画像と商品説明文とでできるだけ多くの情報を載せるように心がけております。しかし、特に経年劣化による細かい傷や変色などを完璧に説明することは難しく、そういったものを「味わい」としてご理解いただければと思います。

また、においにつきましてもそれぞれ材質によるものや古いもの特有のにおいがあることを予めご了承ください。
不明な点などございましたら、ご注文前にどうぞご遠慮なくメールにてお問い合わせくださいませ。　