フランスヴィンテージ　リボンモチーフ　フォトスタンド

小さいながらフランスらしい優雅さと気品さであふれています。
１９２０－３０年代ごろのフォトスタンドです。
壁に掛けることもできます。
リボンと厚みのあるヴィヴェルドガラスだけのシンプルさです。
でもちゃんと凝っているのが分かります。
小さいのに間違いなくコーナーの主役となってくれそうですね。
※商品以外の背景の小物は附属いたしません。

＜サイズ＞
・縦（ガラス部分）約10.5㎝　（足からリボンまで）約13.3㎝
・横（ガラス部分）約6.5㎝　
・ガラス厚　　　　約0.7㎝　
参考（日本のはがきサイズ：14.8*10㎝）
＊多少の誤差はご了承ください

＜色＞（自然光下において）
・フレームは、経年でゴールドが変色し、全体的に鈍く光ります。
裏の方が黄色が強いです。
・ガラスはきれいな透明ですが、横から見ると光の加減で緑がかって見えます。
（パソコンの環境によっては、画像の色が実際とは異なって見える場合がありますので、参考までに説明を加えております。）
　　　　　　　　
＜コンディション＞
・ガラスはほんのわずかに角が削れているだけでかなりいい状態です。
使用によるスレ、キズがありますが、それほど目立ちません。
・フレームと足の接合部分の鋲が片側穴から抜けているため、足が左右にブレやすく動きが不安定です。画像のように立てることはできますが、足が開いてしまいやすいので、足の角度を調整して立ててあげる必要があります。安全のために安定した場所でディスプレイしてください。
・フレームの下の方にひずみがありますが、これによるがたつきはありません。
・装飾リボンは前方に若干ですが傾斜しています。
・リボンを手で引っ張り上げればフレームが緩み、元に戻せばバネによりガラスをしっかり挟む構造となっています。華奢に見え強い力を加えることに抵抗を感じてしまいますが、動きに問題はありませんでした。念のためにお取り扱いにはご注意ください。
※画像にてご確認ください。　　　　　　　　

＜その他＞
・古い無地の台紙は附属いたします。
変色、汚れ、折れ、欠けなどあります。

＜ご注意事項＞
古いものには新品にはない長い間愛用されてきた証であるダメージが大なり小なり必ず存在いたします。それこそが私たちを引きつけてやまない魅力の一つでもあるのです。

それでも目につくダメージは画像と商品説明文とでできるだけ多くの情報を載せるように心がけております。しかし、特に経年劣化による細かい傷や変色などを完璧に説明することは難しく、そういったものを「味わい」としてご理解いただければと思います。

また、においにつきましてもそれぞれ材質によるものや古いもの特有のにおいがあることを予めご了承ください。

不明な点などございましたら、ご注文前にどうぞご遠慮なくメールにてお問い合わせくださいませ。